埼玉県立嵐山史跡の博物館
 鎌倉時代の武蔵武士・畠山重忠が居住していたといわれる国指定史跡・菅谷館跡のなかにある博物館です。
 
畠山重忠像
 畠山重忠公
昭和4年(1929)に造られた竹筋コンクリート製の像です。平成23年度に嵐山町の文化財に指定されました。
菅谷館跡の二ノ郭にある土塁の上に建っています。
 
埼玉県立嵐山史跡の博物館
〒355-0221
埼玉県比企郡嵐山町菅谷757
Tel:0493-62-5896(代表)
Fax:0493-61-1060
e-mail:
 
1688217
2010年7月23日~

平成29年度企画展2

企画展「武蔵武士とその本拠」  了しました
企画展「武蔵武士とその本拠」ちらし
会期:     平成29年12月2日(土)~平成30年2月18日(日)
休館日: 
  月曜日(12月4日、1月8日、2月12日祝日は開館)、年末・年始
開館時間: 9:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料:  一般100円、高校生・学生50円
開催趣旨:
今回の企画展は、平安時代末期の源平合戦から鎌倉幕府の滅亡までの時期における、武蔵国出身の武士の実態を紹介するものです。畠山重忠をとおして武蔵武士の活躍の一端を、屏風絵などから当時の合戦は騎乗兵による弓合戦が主軸であったことを明らかにします。また、武士の拠点であった館跡の出土品や遺構から当時の武士の生活を、経塚出土品や板碑をとおして武士の信仰を検証します。

【関連印刷物】
 企画展示図録(カラー32ページ) 展示室受付で販売中(400円)

関連事業】

1 企画展関連講演会「中世武士の本拠と本領 ―武蔵熊谷氏を中心に―」 終了しました

 日時 12月23日(土・祝) 13:45~15:30

 講師 高橋 修 氏(茨城大学人文社会科学部教授)

2 シンポジウム「武蔵武士とその本拠」 終了しました

 期日 平成30年1月27日(土)~28日(日) 全2日

 基調講演 高橋一樹 氏(武蔵大学人文学部教授

 報告 渡邊浩貴 池谷初恵 深澤靖幸
 コーディネーター 落合義明 氏(山形大学地域教育文化学部准教授)

            水口由紀子 氏(埼玉県立歴史と民俗の博物館)

 

 

平成29年度企画展1

第60回埼玉県名刀展「上杉景勝の生きた時代の刀」  了しました
第60回埼玉県名刀展「上杉景勝の生きた時代の刀」ちらし
会期:    平成29年11月3日(金・祝)~11月26日(日)
休館日:  月曜日(ただし、11月6日(月)は開館)
開館時間: 9:00~16:30(観覧受付は、16:00まで)
観覧料:   一般100円、高校生・学生50円

中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(付添1名を含む)は無料
共催:    埼玉県刀剣保存協議会 埼玉県立歴史と民俗の博物館 埼玉県立嵐山史跡の博物館
 

平成28年度企画展

リフレッシュ記念 企画展「戦国生き抜いた武将たち」
                                                                                                                                                      企画展「戦国を生き抜いた武将たち」ちらし
会期】    平成28年11月1日(月)~平成29年2月19日(日)          
開館時間】 9時~16時30分(入館は16時まで)
休館日】   毎週月曜日(ただし、1月9日は祝日のため開館します)
         年末・年始(12月29日(木)~1月3日(火))
【観覧料】一般100円、高校生・学生50円
     (20名以上の団体の場合は 一般60円、高校生・学生30円)
     中学生以下の方及び障害者手帳をお持ちの方(付き添い1
     名を含む)は無料

開催趣旨】 

 小田原北条氏が北武蔵(現埼玉県域)に進出する契機となった天文15年(1546の河越合戦から、天正18年(1590)の小田原合戦で戦国大名としての北条氏が滅亡するまでの時期に、北武蔵で活躍した北条氏一族と国衆たちの動向を紹介するものです。
 扇谷上杉氏・山内上杉氏などに従っていた国衆たちは、北条氏の北武蔵進出にともない、次第にその体制下に組み込まれていきます。その経緯は、松山城主上田氏や忍城主成田氏などのように北条氏と与することで存続した場合と、花園城主藤田氏や岩付城主太田氏などのように北条氏と姻戚関係を持つことにより北条家に取り込まれていく場合がありました。文献資料などからその過程や国衆による領域支配の実態を、歴史資料から当時の武器・武具の様相を、出土資料から小田原北条氏の影響を検証します。

 

平成27年度企画展

企画展「中世黎明ー時代を変えた武士と民衆ー」
【会期】平成27年12月5日(土)~平成28年2月21日(日)企画展「中世黎明」ちらし
【開館時間】9時~16時30分(入館は16時まで)
【休館日】毎週月曜日(ただし、1月11日は祝日のため開館します)
     年末・年始(12月28日(月)~1月3日(土))
【観覧料】一般100円、高校生・学生50円
     (20名以上の団体の場合は 一般60円、高校生・学生30円)
     中学生以下の方及び障害者手帳をお持ちの方(付き添い1
     名を含む)は無料
【開催の趣旨】
 古代末期の混沌とした社会は、貴族や大きな寺社のあくなき開発意欲と、そうした権力と結びついたことで力を得た人々により、しだいに中世という新たな時代へと変わっていきました。それは、10世紀の将門の乱から源平の争乱があった12世紀中頃のことといわれています。
 このような時代の変化に注目しながら、あらためて遺跡や出土した遺物を見てみると、今まで気がつかなかった新たな遺跡や遺物に対する解釈や情景が浮かんできます。
 今回の企画展では、新たな知見に注意を払いながら古代と中世の集落遺跡や屋敷跡から出土した資料などからその変化を明らかにしていきます。
 また、県内で初めて源頼朝と息子の頼家の文書を揃って展示します。是非、この機会に御覧ください。
 

平成26年度企画展

企画展「道灌の時代~戦国時代は関東から始まった~」
会期:平成26年12月6日(土)~平成27年2月22日(日)
企画展「戦国時代は関東から始まった」ちらし開館時間:9時~16時30分(入館は16時まで)
休館日:毎週月曜日(ただし、1月12日は祝日のため開館します)
     年末・年始(12月29日(月)~1月3日(土))
観覧料:一般100円、高校生・学生50円
(20名以上の団体の場合は 一般60円、高校生・学生30円)
中学生以下の方及び障害者手帳をお持ちの方(付き添い1名を含む)は無料
開催の趣旨
今回の企画展は、「戦国時代は関東から始まった」という視点から、戦国時代を見直すことをテーマにしています。タイトルの「道灌の時代」は、この時代に生きた埼玉県ゆかりの武将太田道灌にちなんでつけました。
 15世紀後半から16世紀前半の関東は、室町幕府とその地方機関である鎌倉府という権力の二重構造が引き起こした争乱の時期であり、その争乱の終焉とともに始まる新たな支配体制へと向かう時期でもあります。
 この展示をとおして、関東一帯がいち早く戦乱の世に踏み出していく過程やその意義を御理解いただければと思います。
 

平成25年度企画展

企画展「観音霊場と武士」
会期:平成25年12月7日(土)~平成26年2月23日(日)企画展「観音霊場と武士」ちらし
開催時間:9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)
休館日: 毎週月曜日(ただし、12月23日・1月13日は祝日のため開館します)
               年末・年始(12月29日(日)~1月3日(金))
観覧料:一般100円、 高校生・学生50円
      (20名以上の団体の場合は 一般60円、高校・学生30円)
       中学生以下の方及び障害者手帳をお持ちの方(付き添い1名を含む)は無料
開催趣旨 
 観音信仰は、観世音菩薩が三十三身に姿を変えて広く衆生を救うことから、日本に おいても広く信仰されてきました。最も象徴的なものとして観音霊場を巡り御札を納める観音巡礼(三十三所巡礼)があり、中世から盛んに行われています。
 埼玉県内にも、慈光寺(ときがわ町)、正法寺(東松山市)、安楽寺(吉見町)、慈恩寺(さいたま市岩槻区)といった坂東札所や秩父盆地に広がる秩父札所といった観音霊場寺院が数多く存在します。
 今回の企画展では、すでにいわれている鎌倉将軍家や武蔵武士が深く関わったとされる板東札所について、その成立の過程やその意義について再確認するとともに、現在では、百観音のひとつとして広く知られている秩父札所について、成立期の姿の再現を試みます。
 今回の展示で、観音霊場やそれを巡る三十三所巡礼の成立や発展に武士がどのように関わっていたかを理解してもらおうとするものです。
 

平成24年度企画展

中世の災難 合戦と災害
会期:平成24年12月8日(土)~平成25年2月24日(日)
休館日:月曜日(但し、1月14日、2月11日は開館)
     年末年始(12月29日~1月3日)
開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は4時まで)
観覧料:一般100円、高校生・学生50円
     (20名以上の団体の場合は、一般60円、高校生・学生30円
     中学生以下の方・65歳以上の方・障害者手帳をお持ちの方は無料

開催趣旨
 中世は合戦による戦乱と、地震・噴火・洪水・干ばつなどの自然災害にみまわれた時代でした。武士が華々しく活躍するイメージが強い中世ですが、同時代に生きていた歴史に名を残すことがなかった人々は、これらの様々な災難をどのように生き抜いていたのでしょうか。
 今回の企画展では、合戦の影響や様々な自然災害の歴史と、そこからの復興について絵画資料や古文書、出土品等の歴史資料を展示し、中世の災難と復興について考えようとするものです。