中世の城と武士の博物館
埼玉県立 嵐山史跡の博物館

鎌倉時代の武蔵武士・畠山重忠が居住していたといわれる国指定史跡・菅谷館跡の中にある博物館です。

 
畠山重忠公像写真
畠山重忠公像
昭和4年(1929)に造られた竹筋コンクリート製の像です。平成23年度に嵐山町の文化財に指定されました。菅谷館跡のニノ郭にある土塁の上に建っています。
 

埼玉県立嵐山史跡の博物館

〒355-0221
埼玉県比企郡嵐山町菅谷757
Tel:0493-62-5896(代表)
Fax:0493-61-1060
e-mail:s625896@pref.saitama.lg.jp
アクセス
 
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2010年7月23日~

ヤマユリ日誌2018

9月28日(金) 鞘をつけたヤマユリ
9月も終わりに近づき、ヤマユリの鞘が大きくなってきました。
鞘の中には種が入っています。
ヤマユリが増えるためには、いくつかの方法があります。
鞘の中の種が散ると芽が出てきます。球根が分かれたり、株元に木子ができると新しい株になります。
さて来年はどんな花を咲かせてくれるのでしょうか?

今回をもって今年のヤマユリ情報を終わります。


≪大きく膨らんだヤマユリの鞘≫

7月27日(金) 散りぎわのヤマユリです
開花から3週間。今年のヤマユリは、例年より1週間ほど早く終わりを迎えています。
本来夜に香り立つヤマユリですが、終わりの時期には昼にも遠くまで香りを放ちます。
花弁が散った後、子房が一気に膨らみ、種をつけて子孫を増やします。
地上の茎は枯れてしまいますが、一年後、また私たちに瑞々しい姿で会いにきてくれるでしょう。


≪今年最後の花を咲かせるヤマユリ―史跡入口の国道沿いで≫


≪花弁が落ち、花柄・子房・花柱が目立っています。これから子房が膨らみ種をつけます≫


7月17日(火) ヤマユリは今が盛りです
開花2週間。城跡のヤマユリは早くも盛りを迎えました。
帯化する株もあり、辺りはヤマユリの芳しい香りに包まれています。
夕方から夜には一層深く強く香ります。
どの群落も40~50株程度が花を複数つけており、そこここで、一目で50輪以上見ることができます。



≪かなりの密度の群落が点在しています。一目50輪といったところでしょうか≫


 

≪見学路でない場所の写真です。堀底や土塁の上にひっそりと咲く姿も可憐です≫


7月11日(水) 一斉に咲き始めました
開花から1週間。城跡のヤマユリが一斉に咲きはじめました。
真っ白い大きなつぼみが膨らんでいましたが、真夏となった今日は一気に開花が進みました。
城跡では5日ほどまえからヒグラシの声も聞こえています。
今年は例年よりやや早く、見頃は今週末から来週いっぱい程度になりそうです。
先週中ごろには540株ほどが確認できています。



≪一斉に開花したヤマユリ≫


≪夏空と土塁を背景に≫

7月2日(火) 開花しました
 ヤマユリが大輪の花を開きました。城跡に、ほのかな甘い香りが漂っています。
今年は過去17年でもっとも早い開花となりました。
本郭東土塁際の一群は、これから数日で次々に開花しそうです。
今日は朝からミンミンゼミ・アブラゼミが鳴きはじめています。
ニイニイゼミの声は城跡にあふれています。ニイニイゼミの声は関東での初観測より数日早く聞こえていました。


≪今年一番の開花を確認しました≫


≪周囲のつぼみも間もなく開きます≫


≪夏蝉の声とユリの香りが城跡いっぱいにひろがります≫

6月27日(水) 開花間近です。
 つぼみの大きさは、早くも7㎝を越えました。全体に白っぽくなっています。
本郭南側のものは7月最初の週に咲きそうです。

≪先まで白くなると数日で開花します≫


≪こちらはまだ緑色ですが大きさは十分です≫

6月22日(金) つぼみが大きく、白っぽくなってきました。
 つぼみの大きさは、早くも6㎝に達しました。大分白っぽくなってきています。
特に、三の郭、本郭南側で生育が早いようです。
最初の開花は予想通りの7月上旬になりそうです。


≪複数のつぼみが重そうです≫


≪つぼみが膨らみ大分白くなってきました≫

6月5日(火) 平成30年度のヤマユリ日誌を始めます。
 今年のヤマユリは生育が早く、現在3㎝ほどの蕾をつけています。
開花はまだ先。例年並みの7月上旬の見込みです。


≪館跡の土塁など、あちこちに茎を伸ばしたヤマユリがみられます≫